プロフィール画像の時代は終わった
2021 〜 2022 年に市場の大半を占めた PFP(プロフィール画像)コレクションは、2026 年にはほぼ無関係なカテゴリになった。代わりに伸びたのは、チケット、ロイヤリティバッジ、IP ライセンス、不動産権利の representation といったユーティリティ型の NFT である。
特にチケット領域では、Ticketmaster ライクな大手が NFT バックエンドを採用し、二次流通の透明化と興行主への手数料還流が実現した。「ブロックチェーン上のチケット」は実用フェーズに入った。
課題はオンボーディング
ユーティリティ NFT が伸びても、ユーザーが「自分が NFT を持っている」と認識する必要は実は薄い。Account Abstraction とカスタディアル UX の組み合わせで、NFT を「裏側にある仕組み」として隠す方向が業界の主流になった。

